ネイルアート用の水彩パレットもあるけど、メタリックなのが微妙に好みに合わず。
水彩色鉛筆でも水彩ネイルアートができると知り、試してみた記事です。
※ネイルポリッシュ(マニキュア)派向けの記事です。
記事で使用しているもの
- 水彩色鉛筆(ダイソー 水色、青、紫の3色)
- マットトップコート(ダイソー ウィンマックス)
- ペットボトルのキャップ
- 水
- ネイルアート用の平筆
- ティッシュ
私が使ったのはダイソーのこの水彩色鉛筆。
ベーシックな色が揃ってて入門にはちょうどいい。
絶妙な色合いが揃っていて、1本から買えるステッドラーの水彩色鉛筆も気になる!
[STAEDTLER]ステッドラー カラト アクェレル 水彩色鉛筆 125 ばら売り57〜9文房具 色鉛筆 水彩 水彩画 ステーショナリー デザイン 海外 輸入
ペットボトルのキャップは水を入れる用に用意しました。
ティッシュは筆の水分を取ったり、爪の表面の水分を取ったりするために使用。
※色鉛筆は本来の用途とは違う使い方をしています。
色素沈着など、何かしらの不具合が起きるかもしれません。
ご使用はご自身の判断でお願いいたします。
やり方
あらかじめ、ベースコート、ベースカラー、マットトップコートを塗り、しっかり乾かしておきます。
- 色をつけたい部分を水で濡らす
- 濡れているところに水彩色鉛筆で色をつける(適当でOKだけど濃いめに!)
- キャップのふちで筆の両面をしごいて、色をぼかす
- 乾かして完成
コツ、注意点など
★ベースコート、ベースカラー、マットトップコートはしっかり乾かしておく!
中まで乾いていないと色鉛筆を使うときに表面に穴が空いたり、ヨレたりするので注意。
★ぼかすときの水分量が難しい
筆の水分は多いと色が薄くなるし、少ないとぼかしにくい。
水分が多かったらティッシュで吸わせたり、水彩色鉛筆で色を足したりして調節する。
★水彩色鉛筆はある程度水で落とせる
乾かしたあとで「あんまりいい感じにならなかったな~」と思っても、爪に水を落としてティッシュで拭き取ればある程度は消せる。
でもほんのり色が残る場合もあるので「全体に塗るつもりだったけど狭くしよう」ってときはちょっと気になるかも。
★乾いたらトップコートを塗る
トップコートを塗るときは爪の表面を擦らないようにサッと塗る。