水彩色鉛筆を使った水彩ネイルアートのやり方

ネイルアート用の水彩パレットもあるけど、メタリックなのが微妙に好みに合わず。

水彩色鉛筆でも水彩ネイルアートができると知り、試してみた記事です。

※ネイルポリッシュ(マニキュア)派向けの記事です。

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記事で使用しているもの

  • 水彩色鉛筆(ダイソー 水色、青、紫の3色)
  • マットトップコート(ダイソー ウィンマックス)
  • ペットボトルのキャップ
  • ネイルアート用の平筆
  • ティッシュ

私が使ったのはダイソーのこの水彩色鉛筆。

ベーシックな色が揃ってて入門にはちょうどいい。

絶妙な色合いが揃っていて、1本から買えるステッドラーの水彩色鉛筆も気になる!


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ペットボトルのキャップは水を入れる用に用意しました。

ティッシュは筆の水分を取ったり、爪の表面の水分を取ったりするために使用。

※色鉛筆は本来の用途とは違う使い方をしています。

色素沈着など、何かしらの不具合が起きるかもしれません。

ご使用はご自身の判断でお願いいたします。

やり方

あらかじめ、ベースコート、ベースカラー、マットトップコートを塗り、しっかり乾かしておきます。

  1. 色をつけたい部分を水で濡らす
  2. 濡れているところに水彩色鉛筆で色をつける(適当でOKだけど濃いめに!)
  3. キャップのふちで筆の両面をしごいて、色をぼかす
  4. 乾かして完成

コツ、注意点など

★ベースコート、ベースカラー、マットトップコートはしっかり乾かしておく!

中まで乾いていないと色鉛筆を使うときに表面に穴が空いたり、ヨレたりするので注意。

★ぼかすときの水分量が難しい

筆の水分は多いと色が薄くなるし、少ないとぼかしにくい。

水分が多かったらティッシュで吸わせたり、水彩色鉛筆で色を足したりして調節する。

★水彩色鉛筆はある程度水で落とせる

乾かしたあとで「あんまりいい感じにならなかったな~」と思っても、爪に水を落としてティッシュで拭き取ればある程度は消せる。

でもほんのり色が残る場合もあるので「全体に塗るつもりだったけど狭くしよう」ってときはちょっと気になるかも。

★乾いたらトップコートを塗る

トップコートを塗るときは爪の表面を擦らないようにサッと塗る。

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