【香水レビュー】エリザベス・アーデン/グリーンティー

緑茶の香りで有名なエリザベスアーデンの 「グリーンティー」 は1999年発表。

知らない間にグリーンティーもたくさん種類が増えているのね…。

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香り

つけたては緑茶にレモンとオレンジを搾った香りって印象。

スッキリとしていて、冷えた緑茶っぽい感じ。

時間が経つにつれてだんだんとまろやかな香りになり、ほのかな甘みも出てくる。

緑茶感は控えめになり、ぬるくなったレモンティーのような感じに思える。

個人的には春夏というか主に夏につけたくなる香り。

秋冬にはちょっとさわやかすぎるかも?と思うけど、一年中使える香りだと思う。

華やか、かわいい、セクシーな雰囲気はないと思うけど、香水界の「なんかあの人感じいいよね」的な存在だと思ってる。

軽やかで嫌味のない、すっきりとした香りなので使いやすい。

最初から最後まで苦手な香りもしないし、いい香りだと思うけど、なにか物足りなく感じてしまう自分もいる…。

ボトル

私が持ってるのは50ml。

50mlのボトルって結構ゴツくなりがちな印象だけど、グリーンティーはこれ50mlだったの?と思うぐらいスリム。

薄いからこのままカバンに入れて持ち歩いてもかさばらない。


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