【香水レビュー】シャネル/No5ロー

コスメや香水に詳しくない人でも知っていそうなほど有名なシャネルのNo5を現代的にアレンジした「No5 ロー」 は2016年発表。

L’EAU(ロー)は水という意味。

※香りの感じ方には個人差があります。本レビューは筆者個人の感想です。

香り

トップノート:レモン、マンダリンオレンジ、オレンジ、ネロリ、アルデヒド、ベルガモット、ライム
ミドルノート:メイローズ、ジャスミン、イランイラン
ラストノート:シダー、ホワイトムスク、バニラ、オリスルーツ

引用:香水カンパニー

つけたてはさわやかなレモネードのような柑橘系が広がる。

たくさんつけてしまったので、キツい香りになりそうだな…と思っていたけど、洗い流したいと感じるほどではありませんでした。

少し経つと高級なベビーパウダーのような、ほのかに甘い香りが前面に出てきて、そのまま香りが薄くなっていくような印象を受けました。

夏につけても重たくないパウダリーという感じかな。

全体を通して軽めでほのかな甘さの香水だなと思いました。

私の感覚だとシャネルの香水はトワレでも香りが長持ちする印象だけど、ローの持続時間は比較的短めかも。

・似合う季節、シーンなど

個人的には春夏に使いたい。

No5はきちんとオシャレしてつけたいと思うけど、ローはTシャツとデニムみたいなカジュアルな服装にも合いそうだなと思いました。

まとめ

シャネルのHPを見ると「ナチュラルでフレッシュ」と紹介されていたけど、まさにその通りだと思いました。

No5の雰囲気も残しつつ、軽やかで日常使いしやすそう。

こういう香りがほしかった!と思う香りに近かったです。

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