ネイルポリッシュと薄め液で大理石みたいなネイルアート に挑戦。
果たして大理石っぽく見えるのか?もしかしてこれは天然石ネイルなのか?と色々よくわからないけど、せっかく練習したから載せる!という雑なスタイルです。
ネイルポリッシュ(マニキュア)向けの記事です。
記事ではネイルポリッシュと薄め液を使っていますが、正直なところアクリル絵の具を使用した方が簡単だと思います…。
記事がほぼ完成したタイミングでアクリル絵の具の存在を思い出したけど、記事を書き直す元気がなかったので、そのままネイルポリッシュ+薄め液でのやり方を紹介します。
記事で使用しているもの
- AT濃密グラマラスネイル ホワイト
- ネイルホリック GR709
- デュカート ナチュラルネイルカラーN 55 コンデンスミルク
- トップコート
- アート用細筆
- アート用筆(オーバル)
- ネイルエナメル薄め液とストロー
- アルミホイル
- キッチンペーパー
ベースはシアーカラー2色(ネイルホリック、デュカート)とトップコートでマーブル。
大理石特有のクラックの線は透けないホワイト(AT濃密)を使用しました。
トップコートはマーブルをするとき用で、液が濁ってもいいプチプラを使用。
キッチンペーパーはマーブルをしたあとの筆を拭くために用意しました。(写し忘れ)
ネイルエナメル薄め液はラインをぼかすために使用。
写真に写っているものはダイソーで購入したもの。
ダイソーの薄め液にはスポイトがついていたけど、よそで買った薄め液についていたストローみたいなやつの方が素早く作業できるので、こちらを使用しました。
アルミホイルは薄め液を出すためのパレットとして使用。
やり方とコツ
ベースコートを塗ってから好きな色を爪にランダムに乗せて、トップコートで混ぜる。
単色塗りやスポンジで色をつけてもいいかも。
この線が簡単なようで特に難しいところ…。
色々な大理石ネイルを参考にさせてもらったけど、アルファベットのX、Y、ひらがなの”く”みたいに線を描くと簡単で、それっぽく見える気がします。
白い線をなぞる感じで線の片側をぼかす
薄め液は揮発しやすいので、アルミホイルに出すときは少しでOK。
1滴落としたら手早く蓋を閉めて筆を湿らせて、線をぼかす。
水分多めだとベースの色が落ちやすくなるので、筆の水分は少なめに。
ぼかすときにベースの色に触るとハゲるので注意する。
細筆で描いた線を細くする感覚でなぞる。
薄め液は揮発しやすいので、1回湿らせただけでは線の全体をぼかすことができない。
2~3回ほどアルミホイルに薄め液を出して筆を湿らせる。
トップコートを塗ったらこんな感じ。
アクリル絵の具とマニキュア+薄め液の比較
作業がやりやすいのは断然アクリル絵の具。
ベースの色を落とす心配がないし、線が気に入らなかったらある程度は修正できる。
イマイチなところは絵の具を溶く水分量の調節が難しいのと、線をぼかすのが難しい。
薄め液はぼかしやすいけど、ベースがハゲると修正が難しい。
個人的にはアクリル絵の具の方が失敗しにくくていいなと思いました。
終わり!