2回目のお手紙を書いた話

PezibearによるPixabayからの画像

先日推しさんへ2回目のお手紙を出してきました。

しかしまあ、ファンレターを書くときの悩みって、ほんと尽きない…。

お手紙の記事を読むのがめっちゃ好きなので、読んで楽しい記事は書くのも楽しい!ということで、2回目のお手紙を書いてみて思ったこと、変えたことなどを備忘録も兼ねて書いておこうと思います。

2回目のお手紙の書き出しの話

初めてのときは「初めまして」でスタートして、軽い自己紹介、ファンになったきっかけ、手紙を出そうと思った経緯などを書けばいいかなと思うけど、2回目ってめっちゃ微妙…。

前に書いたお手紙の記事では「”こんにちは(自分の名前)です”で始めるよ~」と書いたけど、今の推しさんに対しては2回目でこれはちょっとフランクだなと思ったので、今回は使わず。

ネットで検索して見つけた言い回しを参考に「こんにちは。昨年にも一度お手紙を書かせていただきました、(自分の名前)と申します」で始めてみました。

書き出しは一応名乗っておきたいのとちょっと丁寧にしたいって思ったら、これがしっくり来たという感じです。

下書きの話

前回はスマホで文章の下書きをする→便せんにペンで書くという流れでお手紙を書いて、間違えるたびに新しい便せんに書き直していました。

結構な枚数の便せんを無駄にして「もう無理…お手紙が完成する気がしない…」と途中で何度もめげた。

今回は書き直す時間がなかったし、もう前回と同じ思いはしたくなくて、 スマホで文章の下書き→便せんにシャーペンで下書き→ペンでなぞる という流れで書いてみました。

シャーペンで下書きすると失敗しても大丈夫!って気持ちに余裕ができたのか、いつもより大きめの文字で書けたし、なにより便せんを1枚も無駄にしなくてよかった。

高めのレターセットとかもったいなくて使えないって思ってたけど、下書きしておけば書き損じで便せんを無駄にするのは減りそう。

下書きと清書で2回書かないといけないから手が疲れるし時間もかかるけど、もっと早くやっとけばよかった!!!と思ったのでした。

宛名書きの話

宛名書きがめちゃくちゃ苦手。

文字が斜めになったり、慣れない大きめの字を書いて汚くなったり…。

納得いくものにできないと気が済まない性格なので、封筒も何枚か無駄にしました。

こちらもなんとかならんものか…と思い、100均(ダイソー)で買ったタックシールを使ってみました。

こんなやつです。

同じサイズで剥がせるタイプもあったと思うけど、郵送でも劇場預けでも剥がれて他のお手紙にくっついたら迷惑なので、しっかり貼れるタイプを使ってます。

※郵送するときも封筒に剥がれやすいものを貼らないようにする。他の郵便物とくっついてしまい郵便事故が起こる可能性もあるそうです…。

貼るとこんな感じ。

カラーの封筒に白いシールは見た目はちょっと微妙だったけど、封筒を無駄にするよりもタックシールを無駄にする方が懐と心へのダメージが少ないので、今後もタックシールにお世話になろうと思った。

今回は劇場預けで推しのお名前しか書かなかったから、このサイズのタックシールでも余裕だったけど、郵送だと書くことが増えるのでちょっと小さく感じるかもしれない。

マスキングテープでデコった話

推しへのお手紙は便せんか封筒、どちらかだけでも作品に合わせたい派な私。

でも毎回便せんやレターセットを買っても余らせてしまいそうでもったいない。

…ということで、マスキングテープで便せんをデコってみました。

しかしデコのセンスがない私は、どんな感じでデコるかめちゃくちゃ悩んだ。

ほぼ日手帳などをかわいくしてる人のデコり方を参考にしてみたけど、私がやっても上手くできなさそうだったので、シンプルに便せんの上下に柄物のマステを貼るだけにしました。

お手紙デコ、イメージとしてはこんな感じ。

ざっくりとした内容つき。

マステは数年前にキャンドゥだかセリアで買ったはず…。

便せんのキワに貼ると ふとした瞬間に剥がれそうな感じだったので、あえてちょっと隙間を開けて貼ってあります。

両端もギリギリのところで切るよりも、ちょっと長めに切って便せんの裏側に回るように貼った方が剥がれにくそう。

マステの種類によっては粘着力が強くて、何度か貼り直しをすると便せんの表面がベリッと剥がれることもあるので、そこは注意しないといけないなと思いました。

個人的な感覚だけど、レターセットとか便せんよりもマステの方がデザインも豊富で、プチプラでも買えるし、マステデコにハマりそうな予感。

公演グッズでマステがある場合も有効に活用できるしね…。(そしてまた在庫が増える)(なんならマステの色に合わせて便せんの色も変えたいとか思い始めてる)

まとめ

というわけで、2度目のお手紙の話でした。

前回の大失敗を踏まえて慎重にやってみた結果、便せん・封筒の無駄も減り、お手紙にかける時間も短縮できたので大成功でした。

今回の記事も郵送時に封筒に剥がれやすいものを貼らない!というところ以外は、正解とかこうしなきゃいけないって話ではなく、私はこんな感じにしたよ~という話です。

ちょっとでも参考になっていれば嬉しいです。

おすすめ記事

 icon-heart 前回のお手紙記事。封筒に書いてること、手紙の内容、こだわり、使ってるペンなどについてみっちり書いてます。

→【ファンレター、どう書いてる?私のファンレターの書き方】

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