今回は 「CDの収納」 について。
CDは今までずっとCDラックに並べていましたが、ラックがダメになってしまったので、買い替えを検討していました。
でも…
- CDプレイヤーはあるけど、ここ何年かは音楽を聴くといったら主にiPod
- パソコンに取り込んだら、ほとんどプラケースからディスクを出さない
- あまりCDを買わなくなった
CDは出し入れしやすいCDラックじゃないと!と思っていたけど、多少不便になってもいいかな~と思い、ベッド下収納に変えました。
CDの整理
CDラックを処分するにあたって、まずはCDの整理から。
- なにがなんでも置いておくCD
- 最後にいつ聴いたかわからないけど、なんとなく手放せないCD
- もう聴かないCD
この3つに分別。
もう聴かないCDは手放し、なにがなんでも置いておくCDはそのまま保管。
なんとなく手放せないCDはプラケースを処分
分別してみると、なんとなく手放せないCDが結構多くて。
CDのケースって1枚だと大してかさばるものじゃないけど、それが10枚20枚と増えると結構かさばる。
最後に聴いたのがいつかもわからないし、今後も聴くかどうかわからないCDにスペースを割くのはもったいないな…と思ったので、思い切ってケースを処分。
CDのディスクと歌詞カードなどは不織布ケースに入れて保管することにしました。
CD・DVD用のファイルもいいな~と思ったけど、なるべく安く済ませたくて100均(ダイソー)で買った「CD・DVD用不織布ケース」を使ってます。
両面に入れられるので、表にディスク、裏に歌詞カード。
歌詞カードはポケットにピッタリ収まりますが、一部歌詞カードがむき出しになってしまうので、汚れたり傷がついてしまう可能性あり。
気になる場合は透明な袋に歌詞カードを入れてから不織布ケースに入れるといいかも。
裏にもジャケットがあるCDはトレイを外して紙を取り出し、裏ジャケットも歌詞カードと一緒に不織布ケースに入れてます。
裏ジャケットは不織布ケースとほぼ同じ大きさなので、折り目の部分がポケットからはみ出してしまうのが気になるところ。
分厚いブックレットや紙のスリーブケースは入らないので、不織布ケースには入れずにブックレット等だけをまとめて入れてます。
8㎜のディスクは不織布ケースに入れても落ちてしまうので、プラケースに入れたまま。
29枚のCDを不織布ケースに移動させたら、半分以下の厚みになってスッキリ!
私は安さ重視で100均の不織布ケースを使ったけど「コクヨ CD/DVDケース MEDIA PASS」だったら、裏ジャケットもキレイに収まるし、帯を入れる場所もついてます。
コクヨ CD/DVDケース メディアパス 1枚収容 100枚 白 EDC-CME1-100W
2021年3月現在、コクヨHPによるとメディアパスのCD/DVDケースは100枚入りのみ。
10枚入りなどの少量パックは生産終了のようです。
いきなり100枚買うのはハードル高いな~って人にはタワーレコードの「タワレコスマートケース」がオススメ。
CD1枚用と2枚用があり、10枚入り、30枚入りとちょっとずつ買える。
60枚入り、120枚入り、500枚入りの大容量パックもあります。
CDを収納する
ベッドの下は湿気やホコリがたまりやすいので、湿気に強くて少々ホコリをかぶっても掃除が簡単なプラスチックのケースを探していて、見つけたのがコレ。
【外寸】幅:45㎝ 奥行:72.5㎝ 高さ:16.5㎝
【内寸】幅:38㎝ 奥行:64㎝ 高さ:14㎝
収納の目安は「CD 約170枚、DVD 約80枚、マンガ 約75冊、VHS 約45本」とのこと。
ジャニーズのCDは色んなサイズがあるから、さすがに170枚は無理だろうな~と思いつつ、手持ちのCDは収まるだろうと思って購入。
プラスチックの収納ボックスに入れてみる
プラケースに入ったCDは106枚 入ってます。
ディスク2枚組の分厚いケースや分厚いブックレットつきのCDなどがあるので、思ったより入らなかった…。
プラケースの厚みがバラバラなので参考にならないと思うけど、1列に30~34枚入りました。
気に入ってるところ
収納ボックスひとつでたくさん入るところ。
今までは通常よりも大きいサイズのCDはラックに入らなくて違うところに片付けていたけど、同じところに収納できるようになったのが特に嬉しい!
微妙なところ
タイトルが見えるようにCDを並べたら蓋が閉まらない…。
閉まるといえば閉まるけど、ストッパーがパチンと留まらないので少し経つと勝手に外れてしまいます。
タイトルが見えない状態で入れないと蓋が閉まらないので、プラケースを取り出してタイトルを確認しないといけないところが面倒くさい!!!
目的のものをサッと取り出せるようにするにはメモを入れたり、タイトルを書いたマスキングテープをプラケースに貼ったり、なにか工夫する必要あり。
どうにかしてわかりやすくしようと思いながら、あまり取り出さないので結局そのまま放置しています。
終わり!