ジャニオタ的お片付け~雑誌切り抜き収納編~

部屋に溢れるおたくグッズ。

片付け下手でどう片付ければいいかわからず途方に暮れていたところ、ジャニオタ収納術やジャニオタさんのブログがものすごく参考になりました。

私もどなたかのお役に立てればいいなと思い、私なりのお片付け記事を書いてみようと思います!

今回は 「切り抜き収納」 について。

読み返しやすさ重視かコンパクトな収納か…

以前はクリアホルダーの1ポケットに切り抜きを1~2枚入れて、パラパラめくればすぐ読めるようにしていました。

しかし クリアホルダーが大量になりメッチャかさばる…。 

それなのに、切り抜きを読み返した記憶が全然ない…。

 「できるだけコンパクトに、なるべくお金をかけずに片付けたい」 と思い、収納方法を変更。

今後もこまめに切り抜きを見返すことはないと思ったので、1冊の雑誌から取った切り抜きをまとめて1枚のポケットに入れる方法に変更。

雑誌の大きさによってはA4サイズのホルダーやポケットに切り抜きが入らないので、2種類のファイルを使って片付けました。

リングファイル+リフィルタイプのクリアポケット

A4サイズのクリアポケットに入る切り抜きはこの方法で収納。

テキストよりも写真重視なので、ページはバラバラにして好きな写真が見えるように入れました。

雑誌ごとに時系列で並べてファイリング。

一応クリアポケットの端にタックシールを貼って、何年何月号の雑誌かわかるようにメモ。

クリアポケットのリフィルは100均(ダイソー)

ビニールはつるつる系で中に入れた切り抜きが見やすい。

でも薄くて頼りない感じなので、厚めのしっかりしたものを求める人には向かないと思う。

タックシールを剥がしたらぼこぼこになる。

リングファイルはキングジムのシンプリーズ Dリングファイル(2穴)

ファイルを何冊も並べるのが嫌だったのと、何冊も並べるより分厚いリングファイル1冊にドカンとまとめる方がコンパクトなのでは?と思って選んでみました。

適正収納枚数は450枚と書いてあったけど、クリアポケットを使っていること、はさむ紙の種類の違いなども関係しているのか、実際にはさめたのは330~350枚くらいでした。

ざっくり計算なので、多少の誤差はあるかもしれません。

2穴でも大丈夫だろうと思っていたけど、持ち上げると表紙からポケットがはみ出すのが気になるところ。

ロックがないから重みで勝手にリングが開いてしまうし、クリアポケットの穴に負担がかかって破れそうなところもあるし、 1ポケットに複数枚入れて、たくさんファイリングする場合は2穴リングファイルは向いてなかった…。 

重くなるのを承知でたっぷりはさめるファイルを選んだけど、やっぱり メチャクチャ重い。 

たまにしか出し入れしないけど、棚に片付けるときが特に面倒くさいです…。

リングファイル+クリアポケットに変えてよかったところは、中身を簡単に入れ替えられるところ。

  時系列がバラバラになってしまっても、リングファイルならリングを開いてリフィルの位置を変えるだけ。 

無印良品のA4ワイドクリアホルダー

大きめの雑誌はA4サイズのクリアブックやクリアポケットには折ったり切ったりしないと入れられないので、無印良品のA4ワイドクリアホルダーを使用。

こちらも雑誌1冊から取った切り抜きを1ポケットにまとめて入れています。

切り抜きの上にA4サイズの紙を重ねてポケットに入れてみました。

黒い部分が切り抜き。ちょっと大きいのがおわかりいただけるでしょうか。

A4ワイドクリアホルダーは大きめの雑誌から切り抜いて、ポケットに入れるために折ったり切ったりしなくてもそのまま入るところが本当にありがたい…。

まとめ入れの気に入ったところ、微妙なところ

クリアホルダー・クリアポケットの節約になる。

40ポケットのクリアホルダーを使うとして、1種類の雑誌を毎月欠かさず買っても1ポケットにまとめて入れたら3年分は入る。

 お財布にもやさしく、収納スペースも必要以上に圧迫しない! 

切り抜きの中身を見るときに出し入れしないといけないのは面倒ですが。

1ポケット1~2ページ収納だと入れ方を工夫しても、どうしても自担以外の人が出てくるページができてしまいます。

個人的にはこれが地味にストレスだったのですが、無地の紙を差し込むのもなんか違うし、他に入れたいものもないし…で気になりつつもそのままにしていました。

多少ページの並びは変えないといけない場合もありますが、まとめ入れならどこをめくっても自担だけのファイルを作ることもできる。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする